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小椋範彦 退任記念展

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展覧会概要

本展は、東京藝術大学美術学部工芸科漆芸研究室において2002年度より教育・研究に携わってきた小椋範彦の退任を記念して開催します。 小椋範彦は、自然の草花や風景の美しさを主題とし、長年研究を積み重ねた蒔絵や螺鈿技法による飾り箱や茶道具などの作品を制作してきました。また、海外で訪れた各地の風景を題材に、研出蒔絵を応用した独自の絵画表現によるパネル作品も手がけています。 陳列館2階では、長く活躍の場としている日本工芸会での発表作を中心に展示します。あわせて陳列館1階では、漆芸教育において最も交流を重ねた中国の大学教員たちの作品を展示します。 本展を通じて、小椋範彦の歩みと漆芸の国際的な広がりを紹介します


会期

2025年10月13日(月・祝)- 10月26日(日)

午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)


休館日

会期中無休


会場

東京藝術大学大学美術館 陳列館1,2階


観覧料

無料


主催

東京藝術大学美術学部


助成

東京藝術⼤学美術学部 杜の会


招待作家

佐々木 岳人、田中舘 亜美、新井 寛生、小林 このみ ほか


問い合わせ先

ハローダイヤル:050-5541-8600

 
 
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